秋元美女木クリーニング 埼玉県戸田市  .

秋元美女木クリーニング

家庭選択事故と対策

以下は、家庭洗濯事故の一例です、まだ他にも・・・

トレーナーの色が落ちた

鮮やかな紺色のトレーナーを洗濯しました。
白いえりの首周りの黄ばみが気になったので、色柄物も大丈夫という酸素系の漂白剤を使ったのです。
ところが・・・・・、あちこち脱色してしまいました。
どうしてこうなる?
濃色で色鮮やかな衣類には、反応性染料というものがあります。
その中には、一般に色柄もの用と言われる酸素系漂白剤であっても、酸化作用によって脱色してしまうことがあります。
また、漂白剤は、よく溶かして使用しないと、脱色にムラが生じてしまうことがあります。
どうしたら防げる
一般の家庭では、染料に何が使われているかなんて分かるわけが
ありません。
そこで、プリントや濃色の衣類を漂白する場合は、事前に確かめてみることが大切です。まず、お湯に溶かした濃い目の漂白液を目立たない部分につけます。
5分間ほど置いておき、変色していたり、変色していなくても白いタオルなどで揉んで、色が移るようであれば、その服は、漂白できない服であるということになります

漂白したら、黄ばんだ

アクリル100%の白いタンクトップを漬け置き漂白したら、部分的にひどい黄ばみができてしまいました。
汗の黄ばみを取るために漂白したのに、逆に黄ばんでしまうなんて。
どうしてこうなる?
市販されている白いアクリル製品は、ほとんどが蛍光剤で処理されています。
ある種の蛍光剤は、日光によって分解し黄色くなってしまいます。
特にアクリル長繊維の衣類は、酸素系漂白剤で処理する際に日光にあたるとより蛍光剤が分解しやすくなり、また、衣類が液面から露出していると、その部分が空気に触れて一層激しく黄ばんでしまいます。
このタンクトップは日光が射し込むようなところで漂白したのではないかと思われます。
どうすれば防げる
アクリルの衣類を酸素系漂白剤で漂白処理する時には、日光の射し込みそうなところでは行わないこと。
また、漂白剤に漬け込む場合は衣類が液の表面から飛び出さないように注意する。
漂白した衣類は、液から引き上げたらすぐに水で十分すすいで陰干ししましょう。

白いワイシャツが茶色になった

ポリエステル・綿混紡の白いワイシャツを洗濯したところ、部分的に茶色に染まってしまった。別に茶色のものと一緒に洗濯したわけでもないのに。
ただ、思い当たることと言えば、前日の夜洗濯機に入れ、一晩中水につけておいて、翌朝洗ったと言うことくらいです。以前同様の事をしましたが、こんなことにはなりませんでした。
どうしてこうなる?
その数日前に、「濁り水のお知らせ」が水道局からあったのではないでしょうか。水道工事の後や古くなった給水管だと、水の中にさびが混じっています。
水に混じった鉄さびは、洗濯したり長時間水に漬けておいたり、蛇口から直接衣類に勢いよくかけたりした場合に、付着しやすくなるのです。
どうしたら防げる
簡単なことです。洗濯機の中に水を入れた後、濁っていないかよく確かめることです

アイロンでもシワが伸びない

エレガントな感じのブラウスを洗濯しました。乾燥した後、アイロンをかけたのですが、全体にある小ジワが、取れません。
どうしてこうなる?
アセテートや絹などのデリケートな繊維製品は、長い時間脱水すると、
非常に取れにくい小ジワができます。ポリエステルなどの合成繊維でも、薄手の衣類は脱水しすぎるとシワになり、アイロン仕上げで元に戻りにくいシワが出来ることもあります。
どうすれば防げる
デリケートな繊維製品の脱水時間は、アセテートや絹の場合は、5~10秒程度、ポリエステル、アクリル、ナイロンなどの場合は15~20秒程度、綿は1~2分程度ということです。

カーテンがぼろぼろになった

レースのカーテンを洗濯したら、模様がぼろぼろになって取れてしまった。模様でないところは大丈夫なのですが、どうしてでしょうか。
どうしてこうなる?
レースのカーテンは、一般にポリエステルが使われています。なかには、ポリエステルにレーヨンの糸を絡ませ、独自の光沢の模様をあしらっているものもあります。
レーヨンは、紫外線に弱く、直射日光に長時間さらすようなことは避けたい繊維です。
紫外線で傷んだカーテンに洗濯などのように、水や機械力を加えると、レーヨンの部分だけが脱落してしまいます。また、塩素系であれ酸素系であれ漂白処理をすれば完全に脱落してしまいます。
どうしたら防げる
カーテンなので直射日光にあたらないようにするなんて事は、ちょっと無理。カーテンを選ぶ時は、レーヨン製品は避けることをお勧めします。

ボタンの色が生地に移ってしまった

鮮やかな色のボタンがついたブラウスを漬け置き洗いしたら、ボタンの色が生地に移り、しかも割れてしまったものもありました。
どうしてこうなる?
このボタンは、カゼイン・ボタンというもので、普通のボタンと違って、ボタンの形に成型した後からでも、好みの色に染めることができます。カゼイン・ボタンは、酪酸樹脂ボタンともいい、簡単に言うと脱脂粉乳でつくったボタンといってもいいでしょう。
ですから、他のボタンと比較すると、水を吸い込みやすく、ふやけてしまう性質があります。この性質から、色が流れ出したり、洗濯機の機械力で割れたりしてしまうわけです。
どうしたら防げる
カゼイン・ボタンかどうかを判断するのは、見たり触ったりした時にソフトな感じがあること、目立たない部分を削って燃やすと爪や髪を焼いたような蛋白質独特の匂いがすることで、それとわかります。

生成りのスカートが白くなった

自然なベージュ色の生成りのスカートを洗濯したら白っぽくなってしまった。
どうしてこうなる?
蛍光増白剤のせいです。
綿や麻100%の衣料で、自然な感じの生成りの製品が増えています。私たちが一般に白と思っている色は、本来ベージュ色や薄黄の綿や麻の繊維を、漂白したり、蛍光剤処理したりしてつくった色なのです。
ですから、漂白剤や蛍光剤の影響を受けると当然のように白っぽくなってしまいます。
どうしたら防げる
ほとんどの洗剤に、蛍光剤が配合されていますから、生成りや淡い色の衣類を洗濯する時は、洗濯石鹸か、蛍光剤の入っていない洗濯用中性洗剤(ウール、おしゃれ着洗い用)を使うようにしましょう。

Tシャツの絵柄が白地にしみでた

ちょっと汚れがひどかったので、一晩漬け置き洗いをしたところ、Tシャツの紺色や赤色の絵柄が、白い生地の部分にしみ出てしまいました。
どうしてこうなる?
染色工程に問題あり
一般に綿のTシャツやスポーツシャツは、反応染料という、繊維と化学反応を起こして染色する強力な染料が使われるようになっています。
しかし、この染料は酸やアルカリ、汗、排気ガス、酸性雨などによって分解(加水分解)することがあります。この分解した染料が白地にしみ出すことになります。
もうひとつの原因としては、赤、紺、黒などの深みの必要な濃い色は、染料の濃度が濃くなりすぎ、そのうえ、染色後のすすぎの不足から、生地にしっかりと固着していない場合があります。
どうしたら防げる
濃い色のものを初めて洗う場合には、漬け置き洗いをする前に、色が出ないかテストをする必要があります。
テスト方法としては、洗剤をお湯に濃いめに溶かした液を、目立たない部分に就けて5分間ほど放置しておきます。それで変色していたり、白い布を当てて揉むと色が移ったりするようでは、染色不良品といえますので、漬け置き洗いは避けるようにしましょう。

シャツに血が付いて取れなくなった

シャツに血が付いてしまったので、お湯に洗剤を入れて洗いましたが落ちませんでした。
その後もいろいろ試してみましたがどうにもなりません。
どうしてこうなる?
一般に洗う温度が高いほど汚れはよく落ちます。
しかし、血液などのタンパク質は、50~60度程度の温度で構造が変化し固着してしまいます。一旦構造が変化してしまうと、これはなかなか取ることが出来ません。
どうしたら防げる
血液の扱いはちょっと難しいので、変化してしまわないうちにクリーニング店に任せてしまうほうがいいでしょう。

白い肌着がピンク色になってしまった

お風呂の残り湯で、肌着を洗濯したら全体にピンク色に染まってしまいました。
どうしてこうなる?
入浴剤と柔軟剤が化学変化した
お風呂の残り湯で洗濯することは問題ないのですが、入浴剤が入っているとちょっと事情が変わってきます。
柔軟仕上げ剤と化学反応を起こして、ピンク色の細かい粒子ができて、これが洗濯物について染色したような状態になってしまいます。多くの入浴剤は、鮮やかなライトグリーンにお風呂のお湯を染めます。
これは、一般にウラニン色素という色素が、配合されているからです。
また、柔軟仕上げ剤の主成分は、陽イオン界面活性剤といわれるもので、ウラニン色素と化合すると水に溶けないピンク色の化合物を作ります。
どうしたら防げる
浴溶剤入りのお風呂の残り湯で洗濯する時は、柔軟仕上げ剤を使用しないようにしましょう。
また、どうしても柔軟仕上げ剤を使いたいときは、浴溶剤の入っていないお湯または水を使うようにしましょう。

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