我が家のハイエースがバッテリー上がり、、、
で、バッテリーを交換しようと思って調べたら、、、
我が家のハイエース(CBA-TRH224W) は 充電制御車用のバッテリーを使うようになっていました。
その他のハイエースについては、下記サイトにあります。
そんな訳で「カオス N-125D26R/C7」と言う充電制御車用バッテリーに取り換えることにしたんですが、、
充電制御車って?
必要に合わせ充電を制御し余分な発電を減らすことで、エンジンの負担を軽減し燃費向上を図る充電方法のクルマ。
充電制御車は、充電制御区間内で充電と放電を繰り返して発電機が作動する時間を減らしているそうです。(充電制御区間の上限はバッテリーが満タンになるところより下に設定してあるので満タンにはならない。)
なので充電をしない時間は燃費が向上するみたいです。
充電制御車には専用のバッテリーじゃないとダメ?
なのかと言うと 、、
充電制御をしている自動車には充電制御車対応のバッテリーがおすすめですが、普通のバッテリーでもエンジンはかかりますし、通常走行は可能です。
ただ、充電制御車は 充電制御区間内で充電と放電を繰り返しているのでバッテリーが満タンにはならない、そして充電・放電の繰り返しなので普通のバッテリーの場合は寿命が短くなる。
でも充電制御車用のバッテリーは充電と放電の繰り返しに耐え、素早い充電が出来るように作られているので充電制御車用には専用のバッテリーを使う方が良い。
だから、ダメじゃないけど充電制御車対応のバッテリーの方が良いのか、、、
逆に充電制御車ではないクルマでも 充電制御車用バッテリーの方が基本的な性能も良いので使った方がイイらしいです。
また、ちょい乗りが多い、週末などでしか自動車に乗らないような場合が多いクルマにも充電が速いからという理由でおすすめみたいです。
「カオス N-125D26R/C7」充電制御車用バッテリー
そんな訳で、今までは「ATLAS 95D26R」という充電制御用バッテリーでは無いバッテリーを使っていたので1年でダメになってしまったのかも知れない、、、
と言うことで、今回は 我が家のハイエースに合う「カオス N-125D26R/C7」と言う充電制御車用バッテリーに取り換えることにしました。
バッテリー交換時には、メモリーを保護するために「メモリーバックアップ」↓を使います。
これ↑を、バッテリー交換の前にバッテリー端子に繋ぎ、、、
古いバッテリーと新しいバッテリーを交換します。
新しいバッテリーに端子を接続した後にメモリーバックアップを外して完了。
今回のバッテリーの価格は 以前使っていたバッテリーの2倍くらいしましたが
単純に考えれば、今までのバッテリーの2倍以上の期間使えれば良いんじゃないかと、、、
まぁ、もっと長い期間 使えるとは思いますが、、(o^ ^o)